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プロポーズ兄弟


さて、本日三回目の更新です。今日は調子がいいです。(それなら毎日一度は更新しなよって話ですね)

タイトルの通り、この記事の話題はこの間放送していたプロポーズ兄弟についての感想です。ネタバレ満載? ですので、内容を知りたくない方はここでご退場を。






以下、感想。

四夜連続ドラマということで放送していましたが、残念なことに初日は見逃してしまって見れませんでした。

話しの大まかなあらすじは、ごく普通の家庭に育った三兄弟+一人っ子がそれぞれ一世一代のプロポーズをして結婚するというものです。

初日から、長男、次男、三男、一人っ子という順番で四日間放送してました。

簡単な感想としては、ここ最近のドラマでは久しぶりに面白いと思いました。

もちろん不満点がなかった訳ではありませんが、それでも“続きが早く見たい”、“次の話しが楽しみ”と思えるドラマは本当に久しぶりでした。

ですから、初日の長男の物語を見逃してしまったのはたい~へんショックでした。

TV欄を見たときキャストが豪華だなとしか思ってなく、初日の話を見ずに二日目から見てしまったので、こんなに面白いのか! と気がついた頃には時は既に遅く、録画をしてあった訳もなく、後悔と共にテレビの前でうなだれていました(笑)

そんなわけで次男から一人っ子まで見たわけですが、それぞれの話の感想を今から順に書きます。

まず、次男。

これが自分が見た中で一番話がまとまっていて、なおかつテンポよく構成してあってよかったと思います。不満点はあまりないです。

ただ、この話の主役の次男を演じた小池徹平くんが部下の出し物? で女装して出てきたときは驚きました。

いや、女装を見た瞬間自分は本当は笑うかと思ってたんですよ、ですがあまりにも似合ってたので笑いよりも驚きが出てきました。あそこが一番インパクトありました。

次、三男。

この話は現代の社会情勢を風刺してるのかな~て少し思いました。

定職に着かないでアルバイトでその日を暮らす。就職はしたい、けれど今の社会状況では就職したくてもできない。そんな現状に不満や鬱憤が溜まり、現実逃避をするしかない。序盤の三男はまさに大言壮語という言葉がピッタリでした。

小さい頃からの幼なじみに朝起こしてもらい、他の女性に食事を奢ってもらい、ようやく採用されたペットショップには成功した友人への劣等感から仮病を使って休む。ダメ人間と言われても仕方ないような人間でした。

そんな彼に好意を寄せている幼なじみが渡米することを告げます。残された期間は一ヶ月。

これを機に三男は今までの自分と決別して真面目に働きます。

そして一ヶ月ご渡米する前に初給料で買った指輪を渡して幼なじみにプロポーズをして終わりです。

ふと気になったので計算してみたのですが、この時三男は時給850円でした。なので丸30日、平均8時間働いたとすると指輪の値段は20万4千円ということになります。これを安いと思うかどうかは人によるでしょうね。

ただ、指輪を渡した後の幼なじみの「このダイヤ……ちっさ!!」(だったような)というセリフは笑いました。

そして最後の一人っ子。

これは役を演じているのが伊藤淳史くんで自分が好きな俳優さんの一人です。しかも相手役にはベッキーという。どちらも好きなので正直この話が一番楽しみでした。

この話は三男の結婚式の終わりから場面が始まり、少し前の時間に戻り、話が始まります。

主人公は一人っ子であるがゆえに空気を読まず、どちらかというと他人といることより一人でいることを望むという人物です。

インテリアデザイナーとして働く彼は同じ会社で派遣社員として働くことになった女性(ベッキー)と出会います。

たくさんの兄妹とともに育った彼女と出会い、自分のペースを乱され、困惑しながら、一人っ子(伊藤)は無意識の内に彼女のことが気になりはじめます。

この時、彼女についての愚痴をこれまで登場してきた長男、次男、三男にそれぞれ話すというシーンがとてもよかったです。

自分も小説で同じ形式をとってますが、一つの作品のサブキャラクターが別作品の主役として登場するというものです。こういった形式は繋がってる感じがしてとってもいいです。

話を戻して、最後に大観衆の前で一人っ子がプロポーズをして話は終わります。個人的にはエピローグがあると思っていたので、あっさり終わった時はちょっともったいないなと思いました。

できれば結婚した四人とその相手がそれぞれ集まって話をするなんて場面が見たかったです。

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「思い出は少しずつ薄れて」 6

「祈りを貴方に、手紙を君に」二章「思い出は少しずつ薄れて」

玄関を出ていく二人を見送り、私は一人家に取り残された。

「留守番か……」

昨日まで当たり前だと感じていた行為。それが今では当たり前ではなくなってしまった。

リビングに戻るがすっかり手持ちぶさだ。

う~ん、部屋に戻っても特にやることもないし、私も出かけようかな?

そんな風に考えていると、携帯電話の着信音が聞こえてきた。

急いでリビングから自室にある携帯電話を取りにいく。電話の相手は明衣だった。

『明衣、どうしたの?』

『あ、ハル。今何してる?』

『別に何もしてないよ。どっちかと言うと、暇を持て余してたのかな?』

『むむむ。昨日は自分も勉強してるって言ってたくせに』

電話越しに、明衣が不満そうに唸っている。

『勉強は夜にちゃんとやってるってば。明衣の方は今日も課外?』

『そうだよ、さっき終わったばかり。それで今から皆で少し遊びに行こうかなって話してたとこなんだ。よかったらハルも来ない?』

『ちょうど出かけようと思ってたし、行く! どこに行けばいい?』

『じゃあ〈Lilac〉に来て。たぶんあたし達の方が着くの早いと思うから中で待ってるね』

『わかった。それじゃあ、また後でね』

通話を終え、すぐさま出かける準備をする。

家の戸締まりの確認をしっかりとして、私は皆に会うために〈Lilac〉に向かった。

家を出ると、冷たく澄んでいる風が頬をなでた。まだ昼過ぎということもあり、少し遅めの昼食を取りに周りにある飲食店に向かう会社員の姿がちらほらと見える。私は、せわしなく道路を駆け抜ける車を眺めながら歩を進める。

香織さんとお兄ちゃんは今ごろデートを楽しんでるんだろうな~。

ほんの少し前に出かけていった二人を思い出し、私は苦笑する。

奇跡という現象があるとするならば、きっと今の状況のことを言うに違いない。死んだはずの兄が生き返り、兄の友人で死んだ後もずっと彼を想っていてくれていた人と兄が再会してお互いの想いを通わせあった。たった一日でこんな状況になるなんてことは奇跡というほかないだろう。

再会したときの二人の反応は凄かったなあ。

もう会うことはないと思っていた人が目の前に現れて驚愕の表情を浮かべたままその場に固まった香織さん。

自分のことが分からないと思っていただけに香織さんが正しく認識できたと分かった時のお兄ちゃんの反応。

まるでドラマのワンシーンを見ているようだった。

それにお兄ちゃんに会った後の香織さんの態度。それは今まで私が見てきた“大人”の見本の様な存在の香織さんとはかけ離れたものだった。

だけど、それは私が知らなかっただけで、きっと今まで香織さんの心の奥底でくすぶっていた気持ちが表に出てこなかっただけに違いない。

私も……いつか二人みたいになれるかな?

傍にいるのが当たり前で、一緒に楽しんだり、泣いたり、時には喧嘩したりして、最後には笑っていられるような……そんな関係。

そうなるには、まず最初にそんな関係になれるような相手を見つけないといけないんだけどね。

現時点でそのような相手が周りに一人も居ないことを思い出して、私は白く濁ったため息を深く、深く吐き出した。



自宅を出て暫く歩き、ようやく目的地である〈Lilac〉が見える程の距離にまでやってきた。残り少しのお店までの距離を小走りで駆ける。入り口の前に着くと共に、店内から明衣が出てきた。

「あっ、ようやく来た。もうみんな中で待ってるよ」

「そうなの? 待たせてごめん」

「いいよ、いいよ。実は言うほど待ってないから」


明衣と一緒に店内へ入る。

店内は隅々まで掃除が行き届いていて、清潔感漂い、それでいて飲食スペースに設けられた各テーブルにはアロマキャンドルや可愛らしい動物の小物が置かれており、オシャレな雰囲気を醸し出している。

その他にも観葉植物などが一見目立たない様な場所にひっそりと置かれ、さり気なく店内に自然の柔らかい空気を持ち込んでいた。

「いつ来ても、このお店の雰囲気ってすごくいいね」

〈Lilac〉に来るのは久しぶりだったが、以前来たときと同じく店内の空気はとても心地よかった。

「やっぱり? それ、あたしも思った。何て言うのかな……言葉にできない癒しがあるよね」

「あ、それわかるかも」

明衣と話ながら歩き、皆が待っている席に着く。

「なに話してたの?」

空いている席に座ると、ちょうど向かい側に座ってミルクティーを飲んでいたゆーちゃんに尋ねられた。ゆーちゃんの隣にはそこにいるのが当たり前のように柴田くんが座っていた。

「えっとね。このお店ってすごく雰囲気がいいよねって話し。久しぶりに来たけど店の中に入った瞬間になんだか空気が変わるな~て思って」

私の言葉にゆーちゃんと柴田くんの二人が「確かに」と呟く。

「言われてみると、そうかもしれないね」

ゆーちゃんが隣に座っている柴田くんに話を振る。

「そうだな……。おれはこういう店にあんまり来ることがないけど、この店は確かに感じがいいと思うな」

と皆で〈Lilac〉について褒め称える。皆ケーキなどは先に買って飲み物を既に注文していたので、私も飲み物を頼んだ。アイスティーだ。

「そういえばハル、今日は壮介さんと一緒じゃないんだね」

……壮介? ああ、お兄ちゃんのことか。一瞬誰のことかわからなかった。

「そもそもこの場に誘ったのが私だけの時点で気がつくと思うんだけど」

そこに気がつかない明衣は単に天然で間が抜けているのか、それとも本当にバカなのか……。

「なに~明衣ってば気になってるの?」

「いんや、ただの好奇心。ハルってばあの人に妙に懐いてるみたいだったから珍しくて気になっただけ」

「懐いてる? そうなの?」

「あたしに聞かれても……。ユウはどう思った?」

「え~と。私は昔佳祐さんと仲良くしてた頃のちはるみたいに感じました」

ゆーちゃんの言葉に私はドキッとする。的を得た発言、というより真実そのものだから、その観察眼に舌を巻いた。長年幼なじみやってる訳じゃないな。その割りには学校のクラスはあまり同じにならないけど。

「あ、あ~ハルのお兄さんか。あたしはその時のハルを知らないからなぁ……」

高校からの付き合いである明衣は当然お兄ちゃんのことを知らない。しかもお兄ちゃんのことで一時期物凄く荒れていた私を知っているだけに、滅多にこの話題に触れようとしない。今の私なら大丈夫だとわかってるゆーちゃんは、様子を見ながら今みたいに時折話題に出してくる。

「でも、ゆーちゃんの言うとおりかも。あの人にはお兄ちゃんと同じ感じで接してる」

実際はお兄ちゃんへの接し方そのものだけど、それは口にしない。

「お待たせしました」

お兄ちゃんの話が出たせいか、少しぎこちなくなりつつあった空気を店員さんの一言が断ち切る。目の前には私が注文したアイスティーが置かれた。

「この話はそろそろ終わりにしよっか」

私の提案に皆無言の返事をした。

次の話題をどんなものにしようか誰もが黙って考えていると、それまで私たち三人の会話に入れていなかった柴田くんが話を切り出した。

「そういえば最近噂になってる話し、皆知ってる?」

「それってどんな噂?」

柴田くんの話題に明衣が食い付く。

「おれも友達から聞いた話しだから詳しくは知らないんだけど……」

柴田くんが一旦言葉を切り、一拍間を置いて次の言葉を紡ぎだした。

「なんでも死んだはずの人間が生き返ってるって噂が立ってるんだってさ」

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ホテルで昼食


こんにちは、建野海です。

いや~全然記事書かなくてすみません(´ω`)

ちゃんと生きてますよ~。

今日はホテルで昼食を食べてきました。食事だけで泊まってはないです。

普段あまりホテルで食事しないので、柄にもなく緊張してしまいました(笑)

あの独特な雰囲気にいると肩が凝ってしょうがない。やっぱり自分はスーパーなどで買った食材を自分で調理して食べる方が気楽でいいです(´∀`)

それでも食事は前菜、スープ、メイン、デザートとどれも美味しかったです。量もそこそこでしたし……写真撮っておけばよかったなぁ。

さて、話しは変わりますが……。


小説更新してないですね!!

いや、言い訳でもないですがここ一ヵ月は忙しかったんです。今は比較的というか、かなり暇になりましたが。そんなわけで暇になっていざ書こうとしてみると、なんだか目の前に大きな壁が立ちふさがり思うように書けません。スランプなのかな?(;´∩`)

それで一旦小説から離れて好きなことをやっていたのですが、どうしても頭の片隅から小説が離れていきません。なので、ちょこちょこ書いていますが中々進まない。

ですから小説の方はもう少し時間かかります。(読んでくださってる方は、待たせてしまってすみません)

記事の更新が不定期になりつつありますが3月、4月には定期更新できるように頑張ります(*^□^*)
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横浜なう



こんにちは(´∀`)

今日は1ヶ月ぶりに横浜にきましたヽ(´▽`)/

おいしいもの沢山食べるぞ~

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こねこ時計 ver.3

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プロフィール

建野海

Author:建野海
扉の中の部品たちへようこそ。

名前:建野海

twitter @tateumi よかったらフォローしてください。


好きな食べ物: 和菓子、洋菓子などデザート類。

趣味: 読書、ツーリング、ゲーム、ピアノ、映画鑑賞。

好きなマンガ:
ワールドエンブリオ
修羅の門
     3月のライオン
     エリアの騎士
     フルーツバスケット

好きな小説:ダレンシャン
      白夜行
      スロウハイツの神様
      向日葵の咲かない夏
      白い巨塔など。

好きな映画:プラダを着た悪魔
      ワイルドスピード
      僕駐
      インセプションなど。

好きなゲーム:キングダムハーツ
       テイルズ
       ルーンファクトリー
       ゼルダの伝説など

好きなアーティスト:福山雅治
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